2008.11.17.mon
第3回 バラモン兄弟(とそのお友達)がやってきたヒィー!ヒィー!ホゲー!(※虫画像あり、注意!) 今年もこの季節がやってまいりました。後楽園ホールが宇宙船になり、ザ・グレート・サスケがバランスの悪いオブジェを組み立てては登りそして落ち、みちのくプロレス広報の宇田川さんが「食べ物だけはやめて下さい」と厳命しているにも関わらず豆腐やらあつあつあんかけやら生スパゲティやらを持ち込むあの、宇宙戦争の季節が! 超楽しみ! 

…と浮かれてばかりはいられません(そもそも今年の宇宙戦争は12月12日金曜日だから行けない(泣))。宇宙戦争の前には、大バラモン展があるからです!

去年は事も有ろうにあの小橋建太選手の復帰戦の裏で新木場1stリングを阿鼻叫喚の地獄絵図に陥れ、良識ある記者の方を激怒させ、しかも逃げ出した虫が新木場に居座ってそこで練習をしている女子プロレスラーにまで被害が及んだという「大バラモン展」。

私は行っていないにも関わらず、その後Sアリーナやらインディーのお仕事やらで繰り返しその映像を見せられ、大袈裟でなく30回以上は見ているのでもう慣れました…なんて言うわけないだろう!

今年も12月3日の大バラモン展を控え、14日金曜日にバラモンシュウ・ケイのご兄弟がスタジオにお出で下さいました。しかも虫友達の佐々木孫悟空さんもご一緒に。

普通に会えばこんなに面白い双子もそうはいなく、博識である上に帽子をかぶっていれば普通にイケメンさんなので一緒にいて楽しいことは楽しいのです。喋りも達者なので(しかもそれが2人も)、何か質問すればそれが2倍になって返ってきますからね。

この日も全く台本を無視したところで登場しお告ゲルを吐いて私と新スタジオの管理人さんを固まらせました。本番中にも言いましたが、前回バラモン兄弟がいらした時のディレクターがサムライを辞めたのは本当です。刺激が強すぎたんだと思います。

そんなご兄弟にしても、ウルトラマンロビンさんとサバイバル飛田選手はなかなかに扱いにくいようで、
「実は今年のふたり旅でロビンと当たった時には、何をやっても上手くいかなくて心が折れそうになった」
とおっしゃってました。そらそうでしょうね。更に新木場1stリングに飛田さんが登場した時の会話のかみ合わなさときたら、ちょっとご兄弟に同情しましたからね。

「今年の後楽園はそんなロビンと飛田がダブルでいて、試合が成立するのかどうか心配だ!」
と何気に真面目なところもあるのがこのご兄弟なのです。

番組中盤に佐々木孫悟空さんが乱入してからはもうめちゃくちゃ。スタジオが広くなったから、テーブルが広くなったからって何をやってもいいというわけでは全然ございません。何か荷物がデカいなあ、と思っていたら次から次へとあらゆる生き物が出てくる出てくる。
スタジオは照明が当たっていてかなり暖かいので、虫様たちも俄然動きが活発になり、あちらこちらへと動いておられる模様。実は一生懸命にシュウ選手が散らばりすぎないように連れ戻してくれてはいたようですが、何せ生き物ですから言うこときいちゃくれない。


私は怖くて怖くてとても見られませんでしたが、孫悟空さんはまた何か召し上がっていらしたようですね。

バラモン兄弟の律儀なところは、
「俺らは虫は食べないよ。それは佐々木孫悟空さんの芸だから、そこはかぶっちゃいけないんだ」
とちゃんと線引きしているところです。あまりこれを褒めるのもどうかと思いますが。

まあ今回もスタジオを散らかし放題、私は一気にまた10歳くらい老け込み、ようやく58分の生放送が終わったのでした。

生放送が終わってバラモン兄弟がひとこと。

「いやあ、今日も素晴らしいリアクション芸をありがとうございました! 稲川淳二さん級でした!」

いやもう、リアクション芸とかじゃないから。本気で、勘弁して下さい。

「お疲れ様でしたー」とご一同が帰ろうとした時、ちょうど佐々木孫悟空さんの携帯電話が鳴ったのですが、その会話があまりにあんまりだったので書き留めておきます。

「はい、どうもお疲れ様です。はいはいハリガネムシですね。え、口の中にハリガネムシを寄生させているんですか?! それは見に行きます。ええ自分で行きます。」

ああ怖い怖い。ハリガネムシについては皆様各自調べて下さい。



こんぐらいおっきくてフカフカしたクモだともう逆に怖くないや。やっぱり私、慣れてきているのかしら。

Profile

三田佐代子
三田佐代子 Sayoko mita
  • 生年月日:1969年8月5日生まれ
  • 血液型:A型
  • 出身地:神奈川県小田原市

慶応大学卒業後、1992(平成4)年テレビ静岡にアナウンサーとして入社。 報道・スポーツ・バラエティなどあらゆる分野で活躍し、テレビ静岡の看板アナウンサーとなる。 より一層の飛躍を目指し、1996(平成8)年3月、同局を退社しフリーとなり古舘プロジェクトに所属する。 その後はプロレス専門チャンネル初代キャスターに抜擢。 現在、年間100試合以上の取材観戦でレスラー顔負けのアグレッシブさを見せている。 その他レポーターやMC、執筆活動など幅広く活躍中。 サヨコアリーナPLUSは、業界でもファンが急増中。