2010.1.18.mon
第68回 永田さん銅像メイキング画像、そして内館牧子さんに聞く相撲のこころ。 皆さんこんにちは。最近ついに、デビューしたばかりのレスラーの方々に「子供の頃からサムライ見てました」と言われるようになった三田佐代子です。そうですよね…。今年でおサムライ生活も14年目、そろそろ子供の頃からプロレス専門チャンネルがあったプロレス大好き少年少女たちがリングに立つ頃ですよね(遠い目)…。

そんな、初めてディズニーランドに行ったのは中学2年生、初めての携帯電話は26歳、初めてのチューは(自己規制)のわたくしがお届けする猫耳アワーは、ざっくりと新年会で入手したあれやこれやの画像をお届けします。

それは先週の火曜日のことでした。いつも通りスタジオ入りし、いつも通り東スポを手に取るとその裏一面には銅像になった永田裕志選手の勇姿がでかでかと掲載されているではありませんか!
やるぞやるぞとは聞いていましたが、本当にやるとは…。「パニック」「怪奇」「不気味」との見出しがおどろおどろしく並び、あまりの衝撃にこの画像をtwitterに投稿したところ完全にTLは永田さんと、「さくらや全店閉鎖」の話題で埋め尽くされました。ポイントカードに勝ったよ永田さん…。

更に東スポのwebには不気味すぎて紙面への掲載を見合わせたと思われる白目銅像の画像がupされたのですが、今回何と!それを上回る衝撃画像を入手いたしましたのでここに晒したいと思います。

銅像掲載の翌日、恒例の新年会で永田さんにお目にかかりました。おサムライ生活14年目といっても定期的にお酒を飲ませて頂けるほどの関係は実は永田裕志選手だけ、という寂しいわたくし。勇んで出かけ「永田さん、やりましたね銅像!」と声をかけると「ミタさんああいうの好きだべ?」とこちらの心を見透かすようなご発言! ばれてる! しかも「まだまだ面白い写真ありますよ」といって見せて頂いたのがまずはこれ。
銅像制作過程です。紙面掲載の時にはご本人のあまりのノリノリぶりに、ネット界隈では「これ全然罰ゲームになってないよ…」とみな呆然としたのですが、このうちひしがれた様子でペンキを塗られている様は正に罰ゲーム! しかも、写真には写っていませんが、カメラのこちら側にはこの塗られている永田さんを見つめるお父様(元校長先生)と、奥様&生まれたばかりのご子息がいらしたというから更に驚きです。ていうか何で家族一同勢揃いして銅像作ってるんですか、って話。お坊ちゃまが、某大社長のところのお嬢さんのように、緑のペンキがトラウマにならなければいいなと思ってます。
で、塗り終わったら車で移動。移動する時にはパーカーのフードをかぶって移動されたそうですが、尚いっそう怖い。水木しげるの妖怪的な怖さ。チャームポイントである白目がくっきりと白い。
東金市の観光スポット、雄蛇ヶ池に移動してこのポーズ。これはクラーク博士をイメージされているんだそうですが、全然違うような…。少年も大志を抱きづらい…。

まあとにかく、何をやるにも一生懸命で、サービス精神あふれる永田さんが私たちは大好きだ、ってことがしみじみわかる今回の銅像でした。ちなみに銅像の台座は、たまたま新日本道場にいらした獣神サンダーライガー選手がペンキ塗りを手伝って下さったんだそうです。やたらと贅沢な銅像だったんでした。

そしてその翌日。「かぶってますかー!」でお馴染みの東スポ柴田さんに誘って頂き、何と内館牧子さんと新年会をご一緒させて頂きました。

今場所で横綱審議委員の10年という任期を満了される内館さん。相撲と、プロレスをこよなく愛し、そしてそのどちらもこの先の行く末を案じておられます。

同じ格闘技といっても相撲に関しては全く不勉強な私に、今の相撲界が抱える問題、そしていかに相撲が素晴らしい世界であるか、その成り立ちも含めて愛情たっぷりに教えて下さった内館さん。失礼を承知で申し上げますが、お相撲やプロレスについて嬉しそうに語る時の内館さんは少女のようで、本当に可愛らしいお方なのです。

「今回の選考会ではミタさんがラディカルな意見をバンバン言って下さって、とても議論が活性化したと思う。デスマッチやインディーのレスラーにとっては、本当に励みになったと思うんですよ」

そうおっしゃって頂いて私も背筋が引き締まる思いでした。

何事も年数を重ねていくと、慣れやわかったふりをしてしまうことが多くなります。それが一番いけないし、怖いことだと思うのです。

プロレスに対していつまでも純粋で、そして真摯な態度でこれからも取り組んでいかないといけないんだな。内館さんとお話しさせて頂いて、気持ちも新たになりつつたくさんビールを飲んでしまった楽しい夜でした。

内館さんの域に少しでも近づけるように、わたしこれからも精進いたします!

『永田裕志は美しい…(以下略』

Profile

三田佐代子
三田佐代子 Sayoko mita
  • 生年月日:1969年8月5日生まれ
  • 血液型:A型
  • 出身地:神奈川県小田原市

慶応大学卒業後、1992(平成4)年テレビ静岡にアナウンサーとして入社。 報道・スポーツ・バラエティなどあらゆる分野で活躍し、テレビ静岡の看板アナウンサーとなる。 より一層の飛躍を目指し、1996(平成8)年3月、同局を退社しフリーとなり古舘プロジェクトに所属する。 その後はプロレス専門チャンネル初代キャスターに抜擢。 現在、年間100試合以上の取材観戦でレスラー顔負けのアグレッシブさを見せている。 その他レポーターやMC、執筆活動など幅広く活躍中。 サヨコアリーナPLUSは、業界でもファンが急増中。